セリフぺディア

信用経済に信用スコアにこれからの価値を見つけていく言葉

閉じては開く翌日までの動線。

探し物をしている感じ。いつも何かを探していて、ずっと探していて、たしかにそんな気持ちをずっと抱えながら毎日を生きているなぁって感じはずっとあるのかもしれない。

多分、どうしても答えを求めたくなってしまうのだろうと思う。答えがあることになれてしまったというか、るるーるーってところまでしか、答えってのはたどりつかないんだと思うけど、

叫んだり、るるるーって言ってみたり、走り出しても、それでも見つからない言葉なのか、存在なのか、誰かの名前なのか、それははっきりみえないけれど、それでも一生懸命さがすんだ。

 

毎日を乗る電車。電車乗らない日なんてほとんどないんじゃないか、仕事の日はもちろん毎日、仕事ない日だって、だいたい乗ってる、ってことは、いつもと同じ電車にのっていれば、いや、いつもと同じ電車に乗る機会にたくさん恵まれている人は、だいたいいつも同じメンバーで電車にのっているはずなのだ。そうか?

 

そこまで一生懸命みていないのは、事実、でも、じゃあ、

やっぱりみんな入れ替わっているように見えます。はい。

きっと入れ替わってる。

毎日、違うメンバーで違う空気感で、電車にのっている、

不思議なもので、なんであんなに毎日変わるんだろうね、電車の中って。同じ時間の同じ車両なのに。天気より、毎日変わるよ。そう考えると、天気って案外安定してるのね、見直しちゃった。

 

行き先みたく、はっきりしていることは案外少ない。

どこからきて、どこにいくのか。

一日の出来事として考えれば結構簡単な、問いですが、

やっぱりなにかに隠れてしまうこの感じ。そして、気づかぬふりなのか、老後の心配なのか、将来の不安なのか、手に入らない、けど、手から離れない、様々な不安。

 

どうしても叫びたい、そんな気持ちをぶつける、そこにはきっと時間が存在しているんだと思う。

時間に対して、人間は太刀打ちできない感じが続いている。時間という絶対的物差しにたいして、それを測りにあーでもこーでも、アインシュタインさんは一度置いといて、

きっと、あらがえない、当分、僕が生まれて生き返ってを7回繰り返したくらいじゃ、

あらがえない時間との勝負が、どこかにあるんだと思います。

 見つけにくいものですか。カバンの中も、あんなこんなもるるーるー。

非常に普遍的な問いだなと感じました。

 

そして、結局見つけた人はこの世にいないんだろうなと。

だって、なにもないんだもの、

いつの時間も、定点で、世の中がみれないわけで、

そうなると、そりゃ毎回違うところから世界をみていて、みるだけじゃたらないかも、

叫んだりも含め、

そこには答えにたどり着くルートはございません。

 

だから、いつも鎌倉からの海への道は、

答えに近づいている気がしてしまうのだろう。

 

今年は2回しか行けなかったなo(`ω´ )o

今日の、今日における、今日の為の、今日だからこそ、今日しかない、今日の思いを。