2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ときに光の数と光源の数が合わない時がある。たとえば国旗。重要なときにこそ掲げられる1つのマスターである。いくばくかの年輪とともに歩み続ける事実にたいして、何億もの血風が散り散りと余白を埋めていったか。 歴史というものは怖い。 涙で明るみにで…
あかんで。って言葉の響きはやっぱり開かないってことだとおもうのだけど、それはある意味一口も食べないでらーめんに大量のこしょうを入れるようなもので、お咎めなしとはそうな風鈴もカザンなわけです。 家ぐるみで、なにかを壊すって事に必死にくらいつい…
いま、30代で、小学生の時はだいたいスピルバーグ、全米が泣いて、宇宙人がたくさんきて、大統領がインデペンデンスでい!!って叫んだり、恐ろしいツイスターがきたり。 洋画万歳三唱だったのだけど、 とにかく映画って面白いなぁって思っていました。テレ…
信号待ち、踏切待ち、電車待ち、エレベーターマチ。 ほとんど動きが無い。 あながちアニメは間違ってない。びっくりするくらい動かない人々っていうタイミング。 電車の中も然り。 ここで出てくるシーンが全部自分の日常に近いなぁと思うと、僕はほとんど電…
眺めていられる世界は、いつも半分以下で映画のスクリーン端っこがみえてしむうのと同じだけれど、夢中になっているとき、映画のスクリーンの端っこは気にならないわけで、それは日常の見えている世界と同じですけど、こーやって書いてみると視界の隅をみよ…
明石家さんまさんが、スマホを触ってLINEをやって『これからのライバルはスマホ』ってテレビで言ってたのをふと思い出す。 映画館ていう、途中でトイレ行くのもなんか難しく、2時間同じ場所で割と静かに座っていなさいよ。って空間に2000円弱だすのは、今の…
とても、絵本が好きなわけで、 幼稚園時代にもらった10冊くらいの絵本をまだくろーぜっとの上の方にぽさって、置いてあるわけですが、昔の記憶だから好きなのかもしれないし、でも、それで生きてきているのは、飛び出したまでも、事実であります。 クマと…