晴れのち山紫
あかんで。って言葉の響きはやっぱり開かないってことだとおもうのだけど、それはある意味一口も食べないでらーめんに大量のこしょうを入れるようなもので、お咎めなしとはそうな風鈴もカザンなわけです。
家ぐるみで、なにかを壊すって事に必死にくらいついていくお父さんのスネには、玉ねぎの香りがする白い粉がついていますが、そこにドラマ性はないので、きっと、もらしてしまったんじゃないかなーってとてもよく覚えてます。笑
映画の制作を開始しよう。
いま、30代で、小学生の時はだいたいスピルバーグ、全米が泣いて、宇宙人がたくさんきて、大統領がインデペンデンスでい!!って叫んだり、恐ろしいツイスターがきたり。
洋画万歳三唱だったのだけど、
とにかく映画って面白いなぁって思っていました。テレビでもたくさん映画やっていて、フォレストガンプ、メジャーリーグ、ターミネーター2が大好きで、毎週週末になると、おうちの真ん中にあるテレビを占領してVHSに録画されたテレビの曜日ロードショーをみていた。
中学生のとき、家でBSが見られるようになって無駄にというか、嬉しくてNBAとか、みてたりして、その中で、ハリウッドのアカデミー賞をみるわけで。
司会は前年の受賞者なのかな?
ウーピーゴールドバーグ。
天使にラブソングをか、ゴーストらへんだと思います。まー、ボケる。
そしてまーうける、
それをみてたり僕は映画監督になりたい!と強く思ったのでした。なんか、それはマイケルジャクソンよりかっこよくて、マイケルジャクソンよりより、可能性がありそうな気がしていました。そして、監督がCGを作ると思っていたし、監督が、カメラを持っていると思っていました。そんなこともなく。
今はきっと、1人でやるとしたら、
カメラは自分で持たなきゃいけないし、
全部1人。仲間を増やさないとね。
CGとかもがんばろう。
台本もつくらないとね。
企画書もかきますかせっかくだから。
動かなくなる街並みというか、案外人って動きが少ないよね
信号待ち、踏切待ち、電車待ち、エレベーターマチ。
ほとんど動きが無い。
あながちアニメは間違ってない。びっくりするくらい動かない人々っていうタイミング。
電車の中も然り。
ここで出てくるシーンが全部自分の日常に近いなぁと思うと、僕はほとんど電車の人。
動きが無いものに対して、なんとなく、魅力を感じない、わけではないけど、
やっぱり動くものに目がいくのはしたかたなし。そつやって上から下から流れている時間の中にまた時間があって!
そんな時間はこんな時間ですかと。疑問に思う人もほどほどなし。
動かないですよね、最近の日本は。
続く。
命の糸がでんでん
眺めていられる世界は、いつも半分以下で映画のスクリーン端っこがみえてしむうのと同じだけれど、夢中になっているとき、映画のスクリーンの端っこは気にならないわけで、それは日常の見えている世界と同じですけど、こーやって書いてみると視界の隅をみようとしてもうまくみえず、あらまー、上手く世界と溶け合っているのね。と、思うと人間の体は優秀なものですね。と、お伝えしたいですはい。
なにはともあれ、何かについて、少し論じたい気持ちは非常に強いのだけど、多分映像というものについてだと思うけど、ほんとかしら。
やっぱり、写真が流れてくる瞬発力なのかしら、一枚の写真の瞬発力は映画や小説や、ほかの芸術媒体には敵わない一番星を持っていると思う。
その、パワーを並べたらそりゃ面白いよねって話。
ロンハワード。この名前を聞くと、焼肉が食べたくなる。牛タンからスタートしたら怒られますか? いいえ、誰でも。
自分の中で、1つ1つアンテナをショップして、考えて、論じていく。
ある意味バーベキューなわけだ。
深夜のワインショップみたいなもの。それは
イチローの偉業を手にとって並べよう。
いまは、どんな時代なんだろう。
こんな時代だよね、って、ネーミング考えていくだけでも楽しい日常がすごせそうで、
僕の瞼は朝から重いです。
例えば映画を撮りたい。
明石家さんまさんが、スマホを触ってLINEをやって『これからのライバルはスマホ』ってテレビで言ってたのをふと思い出す。
映画館ていう、途中でトイレ行くのもなんか難しく、2時間同じ場所で割と静かに座っていなさいよ。って空間に2000円弱だすのは、今の時代に対して少し不思議な事なのだろうか。
それとも、体験というものが重宝されるというか、マーケティング的に、体で感じて参加するところから、このボタン押したらこんなんになるよとか、これ着て写真撮ったらうけるよとか、画面の外じゃなくて、画面の中に入りなさいよあなたも広告塔として、ある意味タレントよ、マスメディアのタイムのラインをクロールしてますよ。ってことで、
泳ぎが得意でないと、サーフィンはできないわけですが、すでにネット世界の方がわりと陸地になりえて、しかもそこは故郷なるものも桃の木の下くらいには、桜の花びら散るたびに、寄せては返す衣替え。
あなたは、わたしの左きき。そう、私は英語を話したいのだ、間違えた。映画を撮りたいのだ。
絵本をひらく
とても、絵本が好きなわけで、
幼稚園時代にもらった10冊くらいの絵本をまだくろーぜっとの上の方にぽさって、置いてあるわけですが、昔の記憶だから好きなのかもしれないし、でも、それで生きてきているのは、飛び出したまでも、事実であります。
クマとアライグマがいったり来たりする、パン職人の話もあったりパンだったり。
いまの自分の出来上がり具合からいうと、非常に影響をうけているなぁって感じはします。
すでに30歳を超えてきているのですが、
話、居酒屋とか、そんな話のときに、
よく出てくるのが、思い出はなしだったりするけど、その中で共通の話題になるわけです。
歳が違う人と一緒だとあれわかる?これわかる?なんて話です。
時代とか世代とか、人のことを語りたいというか、ネーミングしたいというか、カテゴライズというか、そんなことをやって、ネーミングした人の勝ち!みたいな今ですが、
昔何見てきたの?ってところが結構おおきくて、ぼくの上の世代だと、
月9が全盛でトレンディドラマなんて呼び名でよばれた、恋愛がドラマとしてなりたつ、みんなでバーにあつまる、一緒に暮らすか?みたいな、島耕作万歳!みたいな世代もあるわけです。桐島部活やめるってよに対していろんな感想が、というか、胸のえぐられ方というか、かってに東出さんに感情移入しちゃうのか、松岡さんなのか、かみきさんなのか。
勝手な視点で勝手に18歳から選挙参加できますとか、そんな勝手な準備と勝手に回っている世の中で、中も開いてみることができないiPhoneみたいなこの日本という空気感で、
世界の中心はどこにあるんですか!!
って叫びたい、叫び足りない。