例えば映画を撮りたい。
明石家さんまさんが、スマホを触ってLINEをやって『これからのライバルはスマホ』ってテレビで言ってたのをふと思い出す。
映画館ていう、途中でトイレ行くのもなんか難しく、2時間同じ場所で割と静かに座っていなさいよ。って空間に2000円弱だすのは、今の時代に対して少し不思議な事なのだろうか。
それとも、体験というものが重宝されるというか、マーケティング的に、体で感じて参加するところから、このボタン押したらこんなんになるよとか、これ着て写真撮ったらうけるよとか、画面の外じゃなくて、画面の中に入りなさいよあなたも広告塔として、ある意味タレントよ、マスメディアのタイムのラインをクロールしてますよ。ってことで、
泳ぎが得意でないと、サーフィンはできないわけですが、すでにネット世界の方がわりと陸地になりえて、しかもそこは故郷なるものも桃の木の下くらいには、桜の花びら散るたびに、寄せては返す衣替え。
あなたは、わたしの左きき。そう、私は英語を話したいのだ、間違えた。映画を撮りたいのだ。